Jupiter information for observers
木星の観測情報
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Request for images from Glenn Orton:2007/07/10 John H. Rogers
Please keep imaging on August 1 and 2. Weather permitting, we'll have
high-resolution thermal images of Jupiter between 8 and 24 microns from
the 8.2-meter Subaru telescope, the Japanese National Astronomical
Observatory atop Mauna Kea, Hawaii. These will provide information about
the vertical component of winds and the stratigraphy of clouds.
Glenn Orton, JPL
Supplementation (By T.Mishina)
Time and the observation longitude were inquired of Dr.Orton of JPL.
The longitude on time and the Jupiter side that can be observed in
various places is tabulated.
http://homepage2.nifty.com/tm_amateur_astronomy/Jupiter070802/OBS_Longi.html By T.Mishina
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Japanese 日本語
伊賀です。
BAAのRogers氏から、NASA/JPLのOrton氏による観測依頼のメールの転送がありました。
8月1日と2日に、ハワイ・マウナケアのすばる望遠鏡を使って、8-24ミクロンの
赤外線で木星を撮影するそうです。アマチュアの同時観測を要請されています。
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Request for images from Glenn Ortonへの補足 (三品 2007.07.21)
JPLのDr.Ortonに時間や観測経度を問い合わせました。
各地で観測できる時刻と木星面の経度を表にしてあります。
http://homepage2.nifty.com/tm_amateur_astronomy/Jupiter070802/JPGUIDE.html By 三 品 利 郎
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大赤斑の直後のSEBが再び濃くなってきました。 2007/07/01 安達 誠
6月30日の林さんの木星の画像が報告されました。
安達も、昨夜に観測をしましたが、気流の状態がモーレツに悪くて、あやしかったのですが
林さんの観測を見て核心を持ちました。
大赤斑の直後のSEBが再び濃くなってきました。私としては
予想外の出来事で、面食らっています。
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SEB Revival 2007/06/07 John H. Rogers
Goto Japanese 日本語はこちら
The SEB outbreak is now quite extensive, and it seems very likely to be the
beginning of the SEB Revival. It is developing just like SEB Revivals
usually do.
Here is a set of images from June 4 (3 observers on one rotation) and June 6
? some of these images being from the ALPO-Japan web site (thankyou).
As you see, it is spreading both p. (east) in the northern SEB, and f.
(west) as a chain of dark spots retrograding on the SEBs edge. At the
source, a small but very dark spot has appeared (most obvious in the
lower-resolution image, as confirmed by others from Japan). More bright and
dark spots should appear at this point, if the SEB Revival is to continue.
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Japanese 日本語(訳 伊賀 )
SEB outbreakは現在まったく広範囲にわたり、これは本当にSEB復活(SEB Revival)
の始まりであるように思われる。まさに通常見られるように、SEB復活が発達
している。
ここに示すのは、6月4日(1回の自転中での3人の観測者)と6月6日の画像の組で、
これらはALPO-JapanのWebサイトで公開されている(ありがとう)。見た通りに、
SEB北部の前方(東)と、SEBs端を後退する暗斑の連鎖として後方(西)との
両方に拡がっている。発生源では、1個の小さいが非常に暗い斑点が現われて
いる(日本からの他の観測者によって確認されているが、低解像度画像で最も
顕著である)。もしSEB復活が継続するのであれば、この場所に、より明るい
白斑、あるいは暗斑が出現するだろう。
これから起こるであろう推測
●SEBが完全に淡化する前に突発した他の場合のように、今回は過去のSEB復活
よりあまり劇的ではないかもしれない。しかし、最近の高解像度の画像に
よって、それは充分に補うことができるものであろう。
●outbreakはSTrD-2を無視しているか、あるいは破壊しているかのようだ。
しかしながら、後退する暗斑は、そのまま存在していれば今から約1ヶ月で、
STrD-1と出会い、その地点でSTBnに向かって再度循環するかもしれない。
●もしSEBが復活すれば、たぶん再びすぐに淡化するだろう。そして今から約3年で、
もう1度復活を引き起こすであろう。
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John H. Rogers, Ph.D.
Jupiter Section Director,
British Astronomical Association.
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やはりSEB撹乱でした 2007/06/07 伊賀です
昨日、6月4日の画像を見て、SEB撹乱ではなかったというメールを送りました。
しかし、BAAのRogers氏からの本日未明のメールによると、彼は今回の現象を
SEB撹乱(BAA流の表現ではSEB復活)であると認定しました。
私は、SEB内を斜めに横切る白雲の様子を、SEB白斑が撹乱に成長できなかった
と考えましたが、Rogers氏は逆にSEBnに侵入する白雲こそが撹乱の北分枝の活動
であると言っています。現象を混乱させるメールで、申し訳ありませんでした。
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SEB撹乱ではなかった? 2007/06/06 伊賀です
注目されている第2系=170度のSEB白斑ですが、6月4日の観測で、大きな変化がありました。
同日の観測で、福井さん・熊森さん・阿久津富夫さん・Kazanasさんの画像を
見ると、6月1日に最も活発だったSEB白斑の活動が、1つの白斑になってしまって
います。6月1日の画像では、SEB撹乱が発生したとも思われる、SEB内の白斑と
暗柱が見られ、さらにSEBsを後退する暗斑があたかもSEB撹乱南分枝の活動の
ように見えていました。
6月4日の画像から、どうやらこの活動はSEB撹乱ではなかったものと思われます。
SEB内の突発的な白斑現象ですから、これはmid-SEB outbreakであるのは
間違いありません。まだしばらくは目が離せない状況が続きます。
なお、この様子は、前日の6月3日に、Goさん・柚木さん・林さんの画像でも
確認できます。
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SEB撹乱について 2007/06/06 堀川です
伊賀さんが訳を流しましたが、Rogersも慎重な言い回しながら、SEB攪乱ではないかと
考えはじめているようです。
SEB攪乱とすると、発生経度がReeseの仮説に合致することが期待できますので、
検証してみました。
今回の攪乱の発生日と経度は、5月17日、体系II:177.4°でした(Chris Goの画像より)。
当日におけるReeseの3つの発生源は、体系II換算で以下のようになります。
Source A 321.4°
Source B 136.4°
Source C 30.6°
最も近いSource Bでも+41°の差があります。
1990年と1993年の攪乱がSource Bにぴったり一致したのとは対照的です。
ただし、Reeseの仮説はあくまで「仮説」ですので、一致しないからといって、
今回の現象が攪乱ではないとする根拠にはなりません。あくまで参考です。
この活動は、SEB攪乱としては、かなり弱い部類と思われます。
SEBを広範囲に濃化させる前に終わってしまう可能性もありますね。
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Jupiter SEB outbeak 2007/06/03 John H. Rogers
Goto Japanese 日本語はこちら
Hi everyone,
Here is a compilation of the images of the ongoing mid-SEB outbreak (SEB
Revival?). Many thanks to Daniel Chang, Hideto Fukui, Tomio Akutsu,
Antonello Medugno, and Chris Go, and to the ALPO and the ALPO-Japan who
provided some of their images.
As Chris and others have noted, the outbreak is still developing, although
slowly. On the SEBn, the big bright white spot on ithe outbreak's north edge
in late May was the SED, passing by, nothing to do with the mid-SEB
outbreak. In the mid-SEB, new small but bright spots have developed and the
disturbance is slowly spreading eastward, as usual. On the SEBs, STrD-2 was
darkened in the first few days of the outbreak by dark material from it, but
now it seems to have faded again (as Chris said): instead, 2 or 3 dark grey
spots are retrograding past it on SEBs. It will be very interesting if
today's HST images can show whether these are anticyclonic rings, typical of
disturbance on the SEBs jetstream.
It is possible that this is the start of the SEB Revival. The only argument
against this is that it is premature. But I have checked the history and
there were precedents in 1949 and 1955 when SEB Revivals started before the
SEB was fully faded. Indeed the present activity is very similar to the
start of the 1949 Revival (see my book p.176): it started as a brilliant
white spot in a dark mini-barge in the incompletely faded SEB(S), and a
second white spot did not appear till about 2 weeks later. The present
mid-SEB outbreak seems to be developing slowly (as we are watching it so
intensely!), but the rate of progress is typical of the early stages of SEB
Revivals.
If so, there is much excitement still to come!
Best wishes,
John
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Japanese 日本語(訳 伊賀 )
Jupiter SEB outbeak
皆さんへ
これは、進行中のmid-SEB outbreak(SEB復活?)の画像を集めたものである。
これらの画像を提供してくれたDaniel Chang, Hideto Fukui, Tomio Akutsu,
Antonello Medugno,Chris Goと、ALPOとALPO-Japanに感謝する。
Chrisと他の観測者が注目しているように、outbreakはゆっくりではあるけれ
ども、まだ発達している。SEBnでは、5月後半にoutbreakの北縁にあった巨大な
明るい白斑はSED(南赤道帯撹乱)であり、通り過ぎるときにmid-SEB outbreak
との間に何も起こらなかった。SEB中央には、新しく小さいけれど明るい白斑が
発達していて、撹乱は通常見られるように東方(左)にゆっくりと拡がっている。
SEBsでは、STrD-2がoutbreakの最初の数日で、outbreakからの暗物質によって
濃化したが、今は再び淡化しているように見える(Chrisが言っているように)。
その代わりに、2または3個の暗いグレーの斑点が、SEBs上でoutbreakを通り越
して後退している。もしも今日のHSTの画像を見ることができれば、これらの
斑点が高気圧性のリングで、SEBsジェット気流の典型的な撹乱であるかどうかが
分かり、非常に興味深い。
この現象がSEB復活の始まりである可能性もある。このことに対するただ1つの
議論は、それが早すぎるということだけである。しかしながら、私は歴史を
調べたところ、1949年と1955年には、SEBが完全に淡化する前にSEB復活が
始まったという先例があった。確かに、現在の活動は1949年のSEB復活の始まり
に非常に似ている(私の本のp.176を参照)。その時は、不完全に淡化した
SEB(S)にあった、1個の暗い小バージの中の輝く白斑として始まり、第2の
白斑は約2週間後まで現れなかった。現在のmid-SEB outbreakはゆっくりと
成長しているように思われるが(我々はそれをそれほど激しいものと見ている
ので)、その前進する速度はSEB復活の初期ステージの典型である。
もしそうであれば、これから多くの興奮が来るだろう。
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Jupiter 06/01 ALERT: SEB Outbreak!!! 2007/06/01 Christopher Go
Goto Japanese 日本語はこちら
The sky was mostly cloudy this evening. Transparency was very bad but seeing was excellent!
The SEB Outbreak has developed into a very complicated system interacting with the STrD-2!
Is it destroying STrD-2?
Even the SED was affected by this outbreak! SED-2 seems to have calmed down! The wake has
been shut off by the outbreak! The dark feature around STrD-2 is very interesting.
The SSTB has some very interesting feature. Is that a cyclonic oval (the dark oval) just
after the CM? There are even spots all the way to the SPR!
The NEB has a rift forming. The NEBn is still interacting with the NTB. The NTB has really
calmed down! The NNTB LRS is visible below just before the CM.
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Japanese 日本語(訳 三品 )
Jupiter 06/01 ALERT: SEB Outbreak!!! 2007/06/01 Christopher Go
SEBのOutbreakは非常に複雑なシステムになってSTrD-2と相互に影響しあうまで伸びた!
それはSTrD-2を破壊しているのか? SEDさえこのOutbreakで影響を受けた!
SED-2は, 静穏化したように思われる! Outbreakで流れが止まっている!
STrD-2の周りの暗斑は非常に興味深い.
SSTBには, 何らかの非常におもしろい模様がある. それはCMのすぐ後の低気圧性の
oval(dark oval)か? SpotがSPRまで沢山ある!
NEBにはriftが出来ている. NEBnはまだNTBと相互に影響しあっている.
NTBは確かに静穏化した! NNTBのLRSはCMのすぐ前に見えている.
詳しい情報は以下のURLを参照のこと。
http://jupiter.cstoneind.com
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発達するSEB白斑。2007/05/30 伊賀祐一
5月17日にGo氏の画像で、大赤斑後方のII=175度のSEB中央に白斑が出現しました。
その後、急激な動きは見られませんでしたが、すぐ右上の南熱帯撹乱STrD‐2に
浸入している様子が観測されていました。肝心のSEB白斑は、mid-SEB outbreak
として注目されてきました。
ところが、5月29日のDaniel Chang氏の画像では、SEBには2個の明るい白斑が
並び、白斑の前方には濃い暗柱が伴っています。何か通常のmid-SEB outbreak
とは様子が違います。その北側のEZsには、明るい白斑も見られます。
南赤道縞撹乱(SEB disturbance)の発生とも違うようです。
これからいったいどうなるでしょうか。
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北半球に小赤斑。2007/04/24 安達 誠
4月23日の木星画像がobsに掲載公開されました。
Christopher Go の画像を見ると
NNTZ?白斑の中に赤いドーナツが写っています。
いつの画像だったか忘れましたが、ボエジャーの画像にも
大写しのものがあるのですが、見失いました。その後、長らく
探していましたが、今回のChristopher Goさんの2007/04/23の画像に見えています。
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北温帯流−Cの発達。2007/04/09 伊賀祐一
3月27日に発生した北温帯流−Cに属する白斑は、堀川さんが書かれて
いるように、淡化しているNTB(北温帯縞)の復活につながる現象です。
4月7日に観測されたオーストラリアのJohn Kazanas氏の画像に注目して
ください。
この画像のI=350‐50度に渡る60度のNTB領域には、数多くの白斑が
発生しており、さらに数多くの暗部も入り乱れています。
1990年の現象に非常に似ていて、この時は沖縄の宮崎氏のすばらしい
観測が報告されています。宮崎さんのWebページをご覧ください。
http://www.ii-okinawa.ne.jp/people/miyazaki/planet/newpage5.html
2月15日に最初の白斑が観測されて、その最初のリーディング・スポットが
高速で前進していった後方に、暗斑が次々と生まれて行きました。4月上旬
には1周してきて、淡化していたNTBが復活しました。
今回の現象も同様で、1ヶ月半後の5月中旬までにはNTBが全周に渡って
復活するものと思われます。
同時に観測されている南熱帯撹乱は、現象とすれば非常に興味深い
のですが、タイムスケールが少し長い現象です。それと比べると、
このNTBs Outbreakの現象は、とても劇的なものです。
条件は悪いですが、是非とも集中した観測をお願いします。
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